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志麻さんのローストビーフのレシピとは?作り方や感想と口コミもご紹介!!

志麻さんの料理のレシピ
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志麻さんのローストビーフのレシピは、ごちそうメニューのローストビーフがらくらく簡単に作れるレシピです。

オーブンを使わないから失敗することがなく、気軽に挑戦できますよ。

ただちょっとしたレシピのポイントがありますので、詳しくお伝えしていきます。

こちらの記事では

・志麻さんのローストビーフの材料や作り方
・志麻さんのローストビーフのレシピの感想
・志麻さんのローストビーフを作る方へのアドバイス
・志麻さんのローストビーフのレシピの口コミ

について普段から志麻さんのレシピで料理を作っている私が解説しています。

志麻さんのローストビーフにはじめて挑戦する方や一度作ってみたけどうまく作ることが出来なかった方は是非、参考にして見てくださいね。

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志麻さんのローストビーフのレシピとは?

志麻さんのローストビーフのレシピはオーブンを使わず、湯煎で肉を茹でる方法です。

手順と茹で時間さえ覚えればいつでもおいしいローストビーフを作ることができます。

志麻さんのローストビーフの材料【4人分】

牛モモかたまり肉 500g
塩        適量
こしょう     適量
サラダ油     適量

(ソースの材料)
赤ワイン     100cc
水        50cc
コンソメキューブ 1/2個
バター      30g

志麻さんのローストビーフの作り方

調理時間:100分
調理器具:フライパン・ラップ・密封袋・鍋

①肉を冷蔵庫から出し、室温で1時間以上置く。

②肉の水分をふき取り、塩、こしょうを全体にしっかりすり込む。

③フライパンに油を多めにひく。

④肉は強火で30秒~1分間1面ずつ焼き色をつけていく。フライパンはソース作りに使うので、そのまま置いておく。

⑤焼き色がついたら肉をラップで二重にくるみ、密封袋に入れて、できるだけ空気を抜いて口を閉める。

⑥大きめの鍋にかぶるくらいの湯を沸騰させ⑤を入れる。肉が浮いて湯から出ないように、鍋や皿で重しをする。

⑦再び沸騰させて3分たったら火を止めて、湯に入れたまま15分間置く。湯から出して、さらに15~20分間休ませる。

⑧肉を焼いたフライパンにたまった余分な脂を捨て、赤ワイン、水、コンソメを加えて煮詰める。

⑨分量が1/3くらいになるまで煮詰めたら、バターを加える。

⑩肉を袋から取り出してそぎ切りにし、ソースをかける。

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志麻さんのローストビーフのレシピの感想

お手軽さはどうか ★★★
美味しさ     ★★★★★
食材費は     ★★★★
子供向きなのか  ★★★★

オーブンを使うローストビーフだと肉の大きさや形によって時間を調節するのが難しかったのですが、この方法だと失敗知らずです。

初めに肉をしっかり焼き、うま味を引き出してからゆっくり湯煎することでジューシーなミディアムレアにすることが出来ます。

また、肉のうま味を使ったソースがバターのコクと合わさって絶妙です。

これからはお肉が安く手に入るときは迷わずローストビーフを作れますね。

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志麻さんのローストビーフのレシピでこれから料理する人へのアドバイス

はじめに肉のうま味を引き出すのが重要です。

肉の中まで味をつけるために、塩・こしょうはしっかりとすり込んでください。

それから強火でしっかり焼くことで肉のうま味を閉じ込めます。

お肉が冷たい状態で調理すると、茹でた時に十分熱が伝わらず生焼けになる危険がありますので、ちゃんと常温に戻すことも重要です。

茹で時間は、レアが苦手な方は時間を多めにとるなどお好みで調節してください。

最後に、湯から取り出してすぐに肉を切ると肉汁が溢れ出すため、湯から取り出してから15分程度余熱で肉を休ませるのを忘れないようにしましょう。

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志麻さんのローストビーフのレシピの口コミとは?

オーブンを使わない志麻さんのローストビーフのレシピ、実際に試した方はどのような感想を持ったのでしょうか。

今回は良い口コミと、いまいちな口コミどちらもピックアップしてみました。

また、それに伴うおすすめできる方と、できない方についても解説していきます。

志麻さんのローストビーフのレシピを実践しようと、迷っているという方はぜひ参考にして見てくださいね。

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志麻さんのローストビーフのレシピが良かったという方の口コミ

ちゃんとレシピ通りに実践すると必ずおいしく出来上がります。

オーブンの温度を気にする必要がないから、失敗する心配はありませんよ。

志麻さんのレシピは、敷居の高いごちそうメニューを「私でもできそう」と思わせてくれるところがすごいですね。

赤ワインのソースがローストビーフにぴったりですね。

玉ねぎとしょうゆを使った和風ソースでも合いますが、バターを使うところが志麻さん流です。

赤ワインの酸味と深みにバターのコクで一気にレストランの味に近づきます。

肉のうま味を最大限に引き出すことができるレシピです。

わざわざローストビーフ用に高いお肉を買わなくても、お店で特売のお肉を見つけたら気軽にメニューに加えてくださいね。

志麻さんのローストビーフのレシピをおすすめ出来る人は?

おもてなしやパーティなど、ごちそうメニューを作りたい方におすすめなのは言うまでもありませんが、ダイエット中の方やタンパク質が不足しがちな高齢者にもおすすめです。

牛肉には良質のたんぱく質、ビタミンB群、鉄分が豊富に含まれています。

中でも赤身肉を使うローストビーフは、脂肪分も少なく低カロリーなわりに、がっつり食べたという満腹感がありますので、ダイエットをしている方にぴったりです。

また、あっさりしたやわらかいお肉はお年寄りにも喜ばれます。

レシピもとても簡単ですから、日常の献立に取り入れていきたいメニューです。

志麻さんのローストビーフのレシピがいまいちだったという方の口コミ

基本的に新鮮な牛肉は生焼けでも問題ありませんが、レアが苦手だという方は、茹で時間を多めにとるようにしてください。

食べる直前で気になった時は、もう一度フライパンで蒸し焼きにします。

蓋をして弱火で5~10分程度焼くと適度に火が入りますよ。

ダイエット中の方でバターを使ったソースが気になる方は、オリーブオイルで代用したりビネガーやレモン汁を使ったソースを是非試して見てください。

あっさりとサラダ感覚でいただくことができます。

志麻さんのローストビーフのレシピをおすすめ出来ない人は?

ローストビーフは、肉そのものの味を楽しんでほしいので、赤味が残ったミディアムレアの状態がおすすめなので、基本的にはレア肉が苦手な方にはおすすめできません。

しかし、志麻さんのローストビーフのレシピでは、鍋で湯煎して調理するため茹で時間で調節することができます。

また、肉の部位も脂肪の少ないモモ肉を使用することから、ジューシーな脂身が好きな方は物足りないかもしれません。

ソースは肉を焼いた後に残った脂やバターを使っているため、コクがあり十分満足感が感じられると思いますが、それでも物足りない方は、付け合わせのおかずを充実させるとよいでしょう。

定番のマッシュポテトやフライドポテト、温野菜やマリネなど、何にでもよく合います。

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まとめ

志麻さんのローストビーフのレシピは、ごちそうメニューのローストビーフがらくらく簡単に作れるレシピです。

料理を作る時のポイントは以下の3つのことを意識して見てください。

・肉の中まで味をつけるために、塩・こしょうをしっかりすり込む
・お肉が冷たい状態で調理すると、茹でた時に十分熱が伝わらず、生焼けになる危険があるため室温で1時間以上置く
・肉のうま味を閉じ込めるため、肉の表面を強火でしっかり焼く

茹で時間は、レアが苦手な方は時間を多めにとるなどお好みで調節してください。

志麻さんのローストビーフはオーブンを使わないので失敗する心配がなく、ソースの味も折り紙付きです。

是非、気軽に挑戦してみてくださいね。

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