志麻さんのりんごのタルトタタンは、本格的なフルーツタルトが簡単に作れるレシピです。
りんごの甘ずっぱさとキャラメルのほろ苦さが絶妙にマッチする大人のスイーツですので、りんご好きの方は是非試してみてください。
こちらの記事では
・志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピの感想
・志麻さんのりんごのタルトタタンを作る方へのアドバイス
・志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピの口コミ
について普段から志麻さんのレシピで料理を作っている私が解説しています。
志麻さんのりんごのタルトタタンにはじめて挑戦する方や一度作ってみたけどうまく作ることが出来なかった方は参考にして見てくださいね。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピとは?
志麻さんのりんごのタルトタタンは、本来なら手間も時間もかかるフルーツタルトをパイシートを使って簡単に作るレシピです。
りんごの酸味と甘さを十分に味わえるスイーツです。
志麻さんのりんごのタルトタタンの材料
りんご 4個
砂糖 30g
バター 30g
パイシート 1~2枚
志麻さんのりんごのタルトタタンの作り方
調理器具:包丁・まな板・耐熱皿・電子レンジ・オーブン
①りんごは皮を剥き、芯を除いてくし形に切る。
ラップをかけて電子レンジで10分加熱する。
②耐熱皿に砂糖をまぶし、バターを小さくカットするか、ちぎって砂糖の上に散らす。
③加熱したりんごの汁気を切って放射状に並べる。
④200℃のオーブンで1時間焼く。
⑤パイシートをカットしフォークで穴をあけてりんごの上にのせて、さらに15分焼く。
⑥お皿にひっくり返して取り出す。
食べやすく切って、盛りつけたら完成。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピの感想
美味しさ ★★★★★
食材費は ★★★★
子供向きなのか ★★★★★
我が家ではりんごはコンポートにして毎朝食べていますが、これまでタルトにする発想がなかったため新鮮でした。
りんごの甘ずっぱさとキャラメルのほろ苦さがマッチして美味しかったです。
またパイシートのサクッとした食感とりんごのトロッとした舌触りが絶妙でした。
アップルパイに似ていますが、りんごの割合が多いため、よりリッチな印象になりました。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピでこれから料理する人へのアドバイス
りんごは同じ方向に隙間なく敷き詰めると焼き上がりがきれいで、お店で買ってきたような仕上がりになります。
また、砂糖が焦げてりんごがキャラメル色になるまでしっかり焼くと甘さとほろ苦さのコントラストが楽しめます。
りんごは焼くだけでも十分甘くなりますが、砂糖を多めにするとスイーツ感が増しますのでお好みで調節してみてください。
最後にお皿にひっくり返す時はよく冷ましてからするとはがしやすくなります。
加熱した際に出るりんごの汁は、ゼリーやシロップにしても美味しいですが、お肉を柔らかくしたり魚の生臭さを抑えたりできますので料理の調味料としてもおすすめです。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピの口コミとは?
手軽に作れる志麻さんのりんごのタルトタタン、実際に試した方はどのような感想を持ったのでしょうか。
今回は良い口コミと、いまいちな口コミどちらもピックアップしてみました。
また、それに伴うおすすめできる方、できない方についても解説していきます。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピを実践しようかと迷っている方は、是非参考にして見てくださいね。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピが良かったという方の口コミ
サクッとしたパイ生地もいいですが、冷やすとしっとりとなってケーキの味わいが楽しめます。
アイスやヨーグルトを添えるのもいいですし、クリームチーズや生クリームも試してみたいところです。
また、シナモンやはちみつをかけてもハズレはありません。
キャラメルの焼き色がついたりんごがびっしりだと食欲がそそられますね。
りんごの焼き色や焼き加減が自分好みに調節できるのもうれしいです。
フルーツタルトがこんなに気軽に作れるのはありがたいです。
本格スイーツを家で作るとなると重たい腰をあげないとダメですが、これならまとまったリンゴが手に入ればすぐに作れますね。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピをおすすめ出来る人は?
特にりんごが好きな方におすすめです。
りんご本来の食感、酸味と甘みが楽しめるだけでなく、りんごをキャラメル状に煮ることで、コクやほろ苦さが加わります。
また、びっしりと詰まったりんごのつやつやな表面がリッチな風合いを醸し出してくれますので、おもてなしやお土産にもピッタリです。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピがいまいちだったという方の口コミ
志麻さんレシピのタルトタタン作ってみた。
あまりカラメルの焼色つかなかったな…もっと汁気切れば良かったかな
今回はやっと店頭に並び始めた紅玉を使ってます。「あかね」より大玉でやっぱ使いやすい。
菓子作りも良いけど、モビアンを朝から晩まで手一杯やりたいわ pic.twitter.com/l4LkWCKejd— ノナ (@NonaURR) October 3, 2021
りんごを焼く際は、りんごが煮くずれしやすい品種だったり収穫から時間がたっているものは焼き時間を少し短くしたり、焦げの苦味が好きな方は長めにしたりと調整すると良いでしょう。
ちなみに煮くずれしにくくお菓子に合うとされているりんごは紅玉が有名です。
タルト用の型がないときは、耐熱用のグラタン皿やココット容器でも代用ができます。
また、小分けにしてアルミカップに入れてもかわいいですね。
基本的には耐熱用であれば大丈夫ですが、それぞれの容器の特性によって焼き時間を調整する必要はありそうです。
志麻さんのりんごのタルトタタンのレシピをおすすめ出来ない人は?
りんごが主役のため、やはりりんごが苦手な方にはおすすめできません。
りんごが苦手な方には、バナナやオレンジでもおいしいタルトができますよ。
バナナはしっとり甘くてジューシー、オレンジは爽やかな甘さで大人の味になります。
また、焼いたりんごが苦手な方もいるかもしれませんね。
その場合は冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べるとフレッシュフルーツに近づきますよ。
まとめ
志麻さんのりんごのタルトタタンは、本来なら手間も時間もかかるフルーツタルトをパイシートを使って簡単に作るレシピです。
レシピを作る時のポイントは以下の3つのことを意識して見てください。
・砂糖が焦げてりんごがキャラメル色になるまでしっかり焼く
・お皿にひっくり返す時はよく冷ましてからするとはがれやすくなります
志麻さんのりんごのタルトタタンは、りんごの甘ずっぱさとキャラメルのほろ苦さが絶妙にマッチする大人のスイーツですので、りんご好きな方は是非試してみてください。